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  • 幸豊園は 平成25年に移築したばかりの全室個室のユニット型施設です。
    恵まれた環境を生かし、「ユニットケア」に取り組んでいます。
    「ユニットケア」とは、自宅に近い環境の介護施設において、他の入居者や介護スタッフと共同生活をしながら、入居者の方それぞれの個性や生活リズムに応じて暮らしていけるようにサポートする介護手法のことを指します。
    「ユニットケア」の最大の特徴は、入居者個人のプライバシーが守られる「個室」と、他の入居者やケアワーカーと交流するための「居間」があることです。幸豊園では入居者の方10人を一つの「ユニット」として位置づけ、各ユニットに固定配置された顔なじみのケアワーカーが、入居者の方の個性や生活リズムを尊重した暮らしをサポートします。
    また幸豊園は隣接する定員100名の幸豊ハイツとともに地域の福祉の拠点、災害時の拠点としての機能も併せ持っています。
    津波被害の際の地域の一時避難所として建物の6階スペースが指定されています。停電時には3日間、必要最低限の電力を供給可能な大型発電機、8000Lの飲料水、3日分の備蓄食、毛布などを備え、照明・暖房・食事・水などを用意できる体制です。東日本大震災並みの地震・津波も想定した備えをしています。
    また幸豊園では豊泉地区から大岸地区への移転後、下記のようなことにも取り組んでいます。
  • ・売店オープン
    平成25年8月より大岸の草野商店にご協力いただき、地域交流スペースの一角に売店をオープンしました。入居者だけでなく、訪問されるご家族や職員、地域の子供たちにもご利用いただいています。
  • ・大岸小学校との交流
    地域交流の一環として、町内の大岸小学校の児童が製作した作品を地域交流スペースに展示させていただいています。入居者だけでなく、地域住民にも一般開放してご覧いただいております。今回は、2作品目で夏休みの自由研究を展示しています。また小学校の行事(入学式、卒業式、学芸会、運動会など)にも入居者・職員が参加し、地域のお子さんたちの成長を見守っています。
  • ・幸豊ハイツとの協力
    移転後、初めての夏祭りを連絡通路でつながる幸豊ハイツと合同で開催したほか、研修や避難訓練だけでなく、車両の効率的な使用や通院時の送迎に同乗させていただくなど両施設で協力的に運営し、成果を挙げています。
  • ・ボランティアの受け入れ
    移転前より入居者の話し相手ボランティアを受け入れており、現在も継続的に来園いただいているほか、同じボランティアによる大正琴の演奏披露もしていただきました。
  • ・行事食
    移転前と比較し、楽しく「食べる」機会を多く持つように取り組んでおります。屋外で秋刀魚や秋鮭など炭火焼し、とうきびやいくら、じゃがいもなど旬な食材を出来立て、焼き立てで召し上がっていただいています。

住所 虻田郡豊浦町字大岸151-2
電話番号 0142-84-1053
FAX番号 0142-84-1678
開設年月日 昭和52年11月5日・平成25年5月21日 移転
定員 入所 80名 ・ ショートステイ 空室利用
事業内容 介護老人福祉施設 ショートステイ(短期入所生活介護・介護予防短期入所生活介護)








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