今回ご紹介するフレッシュさんは・・・今年の春 幸楽園 に採用となった 岩倉ひかり さんです！

お話を聴くのは昨年フレッシュさんだった佐藤有希さん。ふたりは同じユニットでお仕事をしています。

楽しそうに会話をはずませる フレッシュさんの新旧対談をちょっとだけのぞいてみましょう！

 

佐藤：改まって話をするのも変な感じだけどよろしくお願いします。私も去年（フレッシュさんのインタビューを）受けたけど、緊張するよね。まさか話を聴く側になるとは思わなかったわよ。岩倉さんがケアワーカーを志したきっかけってなんですか？

岩倉：はい、私は祖母と一緒に暮らしています。小さいころからおばあちゃんが好きでよく一緒に過ごしていました。ある時、おばあちゃんが倒れて入院しました。今はもう元気になりましたが、その時に少しでも支えになりたいと思ったことが介護の仕事を意識するきっかけになりました。今までずっと支えてくれたおばあちゃんの支えになりたいと今でも思っています。
佐藤：そうなんだ。私も似た経験があるのでその気持ちはなんとなくわかります。私もおばあちゃんは大好きだし大切にしたいと思っています。では、この法人を選んだ理由はなにかありますか？

岩倉：おばあちゃんが幸清会のサービスを利用していることもあって、身近に感じたことが理由です。親近感を感じたという理由が大きいです。

佐藤：採用試験の時、どんな印象でしたか？

私はすごく緊張して動揺しましたけど…

岩倉：私も緊張しました。特に面接の時は本当に緊張しました。学校で面接練習をたくさんしてから採用試験に臨んだんですが、面接官が大勢いて頭が真っ白になりました。

佐藤：やっぱりそうですよね。私の時もたくさんの面接官がいて頭真っ白でした。新人研修とかどうでしたか？

岩倉：たくさんの講師の方たちが“介護”について教えてくれました。私は介護の知識が無いに等しいので、全ての研修が本当に新鮮で勉強になりました。あと、同期の仲間とも仲を深めることが出来たのでとっても貴重な研修でした。

岩倉さんは、介護の仕事を目指す前はどんな夢があったんですか？ 子どもの頃の夢とか。

岩倉：子どもの頃の夢はたくさんありました。ケーキ屋さんとか、花屋さんとか、保育士、美容師…いろんな夢がありました。

佐藤：女の子らしい夢がたくさんあって素敵ですね。どれも岩倉さんにぴったりな感じがします。初めて幸楽園に来て感じたことはどんなことでしたか？

岩倉：初めてユニットに来て感じたのは、職員と入居者の仲が良いなぁということですかねぇ。入居者の方が職員と笑顔で話しているシーンが印象的でした。

佐藤：そうなんだ。良いイメージを持っていてくれて良かったです。今、実際に仕事をしてみてどうですか？大変なこともたくさんあると思うけど、採用から今までを振り返ってどう感じていますか？

岩倉：“大変だなぁ”と感じることもたくさんありますが、入居者の方との関わりの中からやりがいを感じることもたくさんあります。有希さんは去年の今頃どんなことを思っていましたか？

佐藤：採用間もない頃は、とにかく覚えることがたくさんあってそれが大変だったという思い出があります。岩倉さんも大変な時期だと思うけど、入居者のことが分かってくると余裕をもって関わることが出来てくるから大丈夫。岩倉さんは細かいことに気づくことが出来るから若いのにすごいなぁと思って見てたのよ。あんまり無理しないで一緒に頑張りましょ！

岩倉：ありがとうございます。頑張ります。

佐藤：それでは最後の質問です。仕事の時に心がけていることはどんなことですか？あと、この仕事の魅力ってなんだと思いますか？

岩倉：心がけていることは、常に笑顔でいることです。これからもずっと笑顔でいることを心掛けたいと思っています。仕事の魅力は…何をするにも「ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらうことですね。そしてたくさんの方々の笑顔が見れることです。もっともっと介護技術を上げて、たくさんの笑顔が見れるように頑張りたいと思います。

佐藤：一緒に頑張りましょう。ありがとうございました。

 

 

【特別養護老人ホーム幸楽園】

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