９月２３日、伊達市近隣でピアノやオカリナ、そしてジャズやシャンソンに演歌と多岐に渡って活動されている『スティービー＆OK』様にお越しいただきました。
演奏が始まるとやさしくあたたかく奏でた音色と人そして空間すべてが魅力的に。
一緒に口ずさむ入居者や涙が止まらない入居者とそれぞれが忘れられないひと時となりました。
『スティービー＆OK』様、この度は本当にありがとうございました。

９月２１日、炭焼き昼食会を行いました。
今回は秋の味覚である根室産生さんまと地元のもぎたてトウキビを炭火で焼き、裏庭の畑ですくすくと成長した枝豆も塩茹でにして食べました。
たっぷり脂の乗った身をこんがり焼いたさんまの塩焼きは、これぞ日本の秋の味覚！旬のさんまの塩焼きのおいしさは特筆もの。また、焼トウキビから漂う焦げた醤油の香りにも誘われて、まさに食欲の秋満喫。
おおたきの杜ではこれからも旬の食材の旨いものを沢山提供していきます。

９月２２日、秋分の日。彼岸の中日とのことで、昼食におはぎを提供しました。
「昔はご飯の代わりに『おはぎ』を食べたもんだよ」「父ちゃんが大好きで重箱一杯に作ったよ」等と昔を懐かしむ話が聞こえ、普段よりも賑やかな昼食となりました。

９月２０日、仮装カラオケ大会を開催しました。
趣向を凝らせた職員の仮装に入居者の皆さんは大盛り上がり。今回は４人の職員が、舟木一夫や小柳ルミ子、テレサテンにジュディオングに扮し、名曲を歌い上げました。
「長生きしててよかった」「人生で一番笑ったよ」等の声が聞かれ、印象深い一日となりました。

９月１９日、少し豪華な昼食にビールにジュースとささやかな宴で敬老の日をみんなでお祝いしました。
めでたく彩る赤飯と茶碗蒸し、目の前で調理する揚げたて天ぷらは音に香りと五感を刺激し自然と箸が進みます。
美味しい食事に会話も弾み、普段よりも楽しいひと時を過ごしました。

９月１５日、中秋の名月のこの日、みんなで月見団子を作りました。
団子はウサギにカメ、近くで採ったススキにガマの穂、野菜は裏の畑で採れた、なすびやキャベツ等で月見飾りを行い、夜には雲から見え隠れする満月を楽しみ、実りの秋を祝いました。

９月１１日、知り合いの農家よりいただいた朝もぎトウキビ。皮むきだけでもかなりの時間が掛るかと思いきや数百本あったトウキビもみんなの手にかかればあっという間。太陽の光と風を存分に浴びたもぎたてトウキビはとても甘くみずみずしい美味しさで野菜本来の旨味を堪能することが出来ました。

９月１１日、大滝神社祭の子供神輿がおおたきの杜に来ました。
今年も法被を着た子供たちが威勢のいい声を響かせながら、賑やかなひと時を届けてくれました。
子供たちの一生懸命な姿に時折目を細めながら、御賽銭やお菓子を渡し、名残蝉鳴く秋の恒例行事を楽しみました。

8月24日にご家族様や大滝区在住の方を招いての盆踊り大会を行った翌日、入居者より「楽しかったね。また、踊りたいね。」との声が聞かれ、天気が良かったこの日、やぐらを設置して盆踊りを行いました。職員が太鼓を叩き、北海盆歌の曲が流れるとやぐらを囲んでたくさんの入居者が踊りました。夕食には炭火で焼いた焼き鳥を食べて頂き、夏のひと時を満喫しました。