モデル事業の研修会を実施しました。

9月22日(月)午後から法人本部の洞爺の杜にて、高齢者虐待について考える研修を開催しました。
当法人の施設長や管理者、生活相談員など総勢 40名が受講しています。
この研修は平成20年度老人保健健康増進事業である「養介護施設従事者等による高齢者虐待の防止及び
ストレスマネジメント支援に向けた教育システムの開発事業」のモデル事業として行われており、当法人も参画しています。
研修では大久保理事長が講師を務め、参加者は2時間半の講義やグループワーク、アンケートなどに真剣な
表情で取り組んでいました。
今後はこの研修の参加者が法人内の各事業所で講師役となり、法人全体で400名が高齢者虐待について
考える研修に参加予定です。