グループホーム幸豊ハイツ・ほのぼの
大岸小学校総合学習において認知症の学習

 平成20年11月26日 認知症について、継続的な学習を続けている大岸小学校の総合学習の時間に
キャラバンメイトである吉田所長が出向き、話をしてきました。
小学3年〜6年までの17名が、参加し、認知症になるとどのような症状が出て、どのような対応をすることが良いのかを
物語風の内容にすると、子どもたちもみんな一生懸命考え、「財布が盗られた」と言ったときには、「一緒に探す」など答えていました。
また、最後に、「認知症で困っている人がいたときには、手を貸してくれますか?」との質問に全員がしっかりと手を上げてくれました。
心強いかぎりです。