デイサービスセンターみたらの杜

節分

H21.2.2〜7の期間、節分行事を行いました。
もともと鬼を払う悪霊ばらいの節分行事は、平安時代頃から行われている「追儺」(ついな)から生まれた。
豆を撒き、撒かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。
また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもある。
豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。
そう言われる歴史でありながら、何を勘違いしたのか「まさかり担いだ桃太郎?」。
そんな職員の小芝居に利用者も含み笑い…利用者も鬼退治に参加され、自宅ではあまり行うことが少なくなってきた節分行事を堪能されていました。