特養みたらの杜

「ヘルマンハープ・ミニ演奏会」

 6月5日 特別養護老人ホームみたらの杜にて、ヘルマンハープのミニ演奏会を開催しました。
当日は、演奏ボランティアで佐々木いく子さんと大地貴子さんのお二人が、入居者様に美しい音色で童謡や昔の曲等
全9曲を演奏披露して下さいました。
懐かしい曲に口ずさむ方もおり、佐々木さんの指導で、入居者様もハープの演奏にチャレンジし、楽しいミニコンサートとなりました。
来月は、リビングホームみたらの杜でのミニ演奏会を予定。

※ヘルマンハープとは
 ドイツ・バイエルンのヘルマン・フェー氏が、障害を抱えて生まれてきた息子さんに
 楽器を通じて、生きる喜びを味わってもらいたいとの事から、手作りした楽器です。
 楽器本体と弦の間に楽譜を挟みこんで、音符を順につま弾けば、初心者でも手軽に
演奏することが出来ます。

  

  

     

※写真はご本人の同意を得て掲載しております。