ケアする人のケアセミナー

 社会福祉法人幸清会が実施主体にも名を連ねた『ケアする人のケアセミナー』(元気の出るケア、希望のあるケア)が2月21日(月)に札幌のかでる2・7にて行われました。

ケアに携わる人たちの癒しと回復のプロセスを、地域で、社会全体で、どのように支えてゆけるかについて考える機会にしたい、「私は私のありのままでよい」と思えるセルフケア。それを支える、互いに生かされて生きる関係性のケア。それらを豊かにするヒントとなるべく開催されたセミナーは約400名弱の方々に参加していただきました。

当法人が関わっている『タクティールケア』や当法人のマスコットキャラクターの作者である小林牧牛先生の『陶人形づくり』のプログラムも上々の人気で、参加者の方のアンケートでの評価も高かったようです。