天皇陛下より御下賜金を賜りました

 このたび、天皇陛下より社会福祉法人幸清会に対し御下賜金を賜りました。
これは天皇陛下から12月23日の天皇誕生日に際し、社会福祉事業御奨励の思し召しをもって、毎年、優良な社会福祉事業団体や施設に対し、金一封を下賜されるものです。
今年度は全国の民間福祉団体・施設の中から67団体、その内北海道では当法人を含め2団体に下賜されました。
御下賜金の伝達式は12月20日、特別養護老人ホームみたらの杜(室蘭市内)で北海道胆振総合振興局長山田博人様から、大久保幸積理事長が公務道外出張で不在のため、代わって大久保和幸常勤理事に宮内庁長官風岡典之様からの伝達書が手渡され、ありがたく御下賜金を拝受いたしました。
当法人は来年で開設より40年を迎え、施設に対してこれまでに2回、御下賜金(品)を賜り、今回で3回目となります。誠に名誉なことであり、今後において大きな励みとなります。お世話になりました皆様方に深く感謝を申し上げますとともに、今後もこの栄誉に恥じないよう、事業を推進してまいる所存でおりますので、よろしくご指導を賜りますようお願いいたします。

室蘭民報に掲載されました

  



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