特別養護老人ホーム幸楽園

自由研究!!

 幸楽園に勤める職員のお子さんが編み物を習いにやってきました。
習いに来たのは内藤雄一朗君(小学4年生)です。雄一朗君はこれまでもマフラーと帽子を編んだことがあるそうです。
その時はお母さんやおばあちゃんから教わりましたが、今回は更に難易度をあげて手袋にチャレンジしようと考えました。
そこで先生に抜擢されたのが幸楽園に入居されている皆さん!「ひ孫みたいだ」「女の子でも『できない』って言って投げ出すのに、この子は本当に偉いねぇ」と目を細めながら編み物を教える姿がとても印象的でした。
雄一朗君は今回の手袋を冬休みの自由研究にするつもりだそうです。
偉いぞ雄一朗! 頑張れ雄一朗! 幸楽園は雄一朗を応援しています!

  

  


※写真はご本人の了承を得て掲載しております。


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