特別養護老人ホームおおたきの杜

幸せの黄色いキノコ『タモギタケ』のご提供

 晴れ渡った7月6日の朝、毎年恒例となっている「たもぎ茸」を採りにいってきました。
「たもぎ茸」はダシがよく出て食感もよく、食べておいしいキノコですが、人工栽培が大変難しく夏の限られた一時期のみ、北海道や東北の深山で自生するため、幻のキノコと呼ばれ、鮮やかなレモン色をした円状のかさを持つキノコです。
毎年恒例となっている天然タモギ茸を心待ちにされている利用者の方も多く、採取したタモギ茸を見ると、自然と笑みがこぼれ、「どんな料理をしてくれるのかな?」と盛り上がりを見せておりました。
夕食時にソテーと味噌汁でたっぷりと堪能させていただきました。

  

  

  

※写真はご本人の了承を得て掲載しております。


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