韓国のソウル市麻浦区議会から25名の視察がありました。
韓国語で作成した資料を用意していたことで、大久保理事長の説明後にはとても多くの質問がありました。施設に勤務する職種や資格、研修の受講状況についての質問や、日本での介護のイメージは？、認知症の方の住まいは？などなど、特養大原の杜の視察も行い予定時間を大幅に超える滞在となりました。

洞爺中学校3年生が福祉体験で3日間の日程で、車いす体験や入居者とお菓子作りを行いました。中には「また来たい。クリスマス会に来てもいいですか。」と福祉に興味を持っていただいた生徒もいて有意義な3日間でした。

歌と楽器演奏ボランティア「スワンハーモニー」の皆さんによる楽器演奏と合唱を行いました。普段大きな声を出さない方も、懐かしい唄が演奏されると一緒に歌い「お腹すいたわ」と、その後のおやつの話をしている方もいて楽しい時間を過ごしました。

平成30年10月24日から26日（3日間）洞爺中学校3年生が大原の杜で福祉体験を予定している為、事前に認知症について理解する為、中学校に出向いて授業を行いました。

今年も「大原の杜感謝祭」を開催し、ご家族と一緒に地域の自治会の皆さんの余興や縁日を
楽しみ、地元でとれた新鮮な野菜を使った料理をいただき盛大に終えることが出来ました。
お手伝いいただきました皆さんありがとうございました。

大原妙見神社のお祭り子供神輿があり、約１０人のお子さんが元気な声で「わっしょい、わっしょい」と全ユニットを回ってくれました。とても小さい赤ちゃんも参加していて、「お賽銭あげるから、こっちおいで」とユニット中が笑顔であふれていました。

待ちに待った月に１度の「大原の杜オレンジcafé」を、昭和の名曲をBGMに
行いました。
この日は、面会に来られた遠方のご家族も一緒に参加していただいて「こんなに楽しく過ごしているのをみて、すごく安心しました。ありがとうございます。」とお礼の言葉もいただきました。

特別養護老人ホーム 大原の杜2016の　施設広報誌を掲載しました。
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野外で「流しそうめん」を予定していましたが、霧雨で気温も低い日だったので、すいせんユニットで流しそうめんを行いました。皆さん流れてくるそうめんやうどん・ラーメンをすくってお腹いっぱい食べていました。

留寿都高校生2年生12名と交流会を行いました。
各ユニットに分かれ、おやつを作りおしゃべりしながら
食べました。短い時間でしたが楽しく過ごし、入居者の皆さんも「また、おいでよ」とバスが見えなくなるまで手を振っていました。
留寿都高校の生徒の皆さん、来年もお待ちしています。

スティービー＆OKの皆さんによる楽器演奏や歌を披露していただきました。
飛び入りで入居者様が歌うと、ピアノ演奏の方から「キーを上げて演奏したのですが、
若い方でもそのキーで歌うのは難しいのに、凄いですね」と感想があり、皆さん楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

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大原地区の喜楽会の皆さんが、歌と踊りを披露してくれました。入居者の皆さんも一緒に歌を歌ったりと楽しい時間を過ごしました。喜楽会の皆さんからは、最後に参加していた入居者の皆さんに日用品などが入ったプレゼントがあり、最後まで楽しませていただきました。

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