10月12日に秋の味覚祭として、昼食時に炭火焼の秋刀魚の他、栗ごはん、ほうれん草の菊花和え、豚汁、柿を提供致しました。
　炭火で焼いた秋刀魚は大変好評で、なかには２匹召し上がられた入居者様もおり、「やっぱり炭火で焼くと味が違うなぁ。」等と話され、秋の味覚を満喫する事ができました。

　10月8日に大滝小学校学習発表会に行ってきました。それぞれ低学年、中学年、高学年らしい演目を行っており、「よくあんなに小さいのに堂々とやってるわ。」「高学年になるともう大人だね。」「ずっと練習してきたんだろうね。」と真剣なまなざしで観賞されておりました。また、作品展では当施設で毎月行っている俳句クラブの俳句、人形衣装等の作品を出展させて頂き、見学時間は短かったですが、ご自分の作品を嬉しそうに見られていたり、他の施設の作品を見て「立派なの作るもんだね。」とじっくり見学されておりました。

　９月２８日　壮瞥町にある横綱北の湖記念館に行ってきました。北の湖ゆかりの物が数多く展示されており、数々の優勝額や実寸大の土俵を見学され、入居者様同士での会話も弾んでおり、参加された入居者の皆様は大変喜ばれておりました。また、併設されている壮瞥町郷土資料館も見学し、壮瞥町出身の入居者もおり、懐かしそうに展示物を見ておりました。

　９月２７日より大滝地区担当の国際交流職員のケリー・ミックルール氏をお迎えして英語クラブを始めました。初回はケリー氏を筆頭に参加された入居者の皆様も各々自己紹介をしました。その後、ホワイトボードを使用して簡単な挨拶についてケリー氏よりお話を受けておりました。

　９月９日・１０日に当施設の在る大滝区優徳町で優徳神社祭が行われました。
　当施設も毎年、地域の一員として参加させて頂き、つくねの販売を行いました。９日の宵宮祭で行われたバザーには、時折雨の降る天気のなか数多くの入居者様も来られ、歌謡ショーをお聞きになられたり、ビンゴゲームに参加して景品をもらって来られた入居者様もおり、大変賑わっておりました。
　また、翌日１０日の子供神輿では、神輿が施設玄関前に来られ、入居者の方も各自お賽銭を入れたり、子供達の元気な姿をご覧になりながら大変喜ばれていました。
　今後も様々な形で地域貢献できるように取り組んでいきたいと考えています。

　８月２４日（水）伊達市大滝区優徳町内４か所の道南バス待合所の清掃を行いました。
　待合所には沢山のゴミや空き缶等が落ちておりましたが、待合所内の掃き掃除やベンチや窓の拭き掃除を行い、とても綺麗になりました。
　当施設の入居者を含め、地域住民の方にもこれからも快適に利用して頂きたいと思います。

７月３日に行ったクアリゾート４５３夏祭りのビンゴ大会の目玉景品の１つとして施設で初めて企画した『入居者１日外出券』を利用され、見事に当たった入居者の帆江年美様が、ご自身で企画したルートで８月１０日に白老、室蘭、有珠、壮瞥町に職員の運転で外出され、各地での観光や中学校、高校時代の同級生と再会される等して過ごされておりました。施設到着後、本人から「昔あった高校の場所を見て涙が出たわ。」「凄く楽しかった。またお願いします。」等と話され、大変喜ばれておりました。

８月３日　毎年恒例となりました花火大会を施設前駐車場にて行いました。今年は入居者様とご家族様を合せて３０名の方が参加され、鳥串、スイカ、ビールやジュースを召し上がりながら手持ち花火や打ち上げ花火を楽しんで頂きました。入居者様からも「夏を感じられて良かったです。」等と大変喜ばれておりました。

８月１日　伊達市にある有珠善光寺へあじさいの花を見学に行って来ました。丁度見頃であり、昨年も参加された入居者からは「今年は良いですね。とても綺麗ですね。」等の声が聞かれ、参加者は満足された様子でした。
また、帰りは洞爺湖町の道の駅あぷたに寄って来ました。

７月２７日　七夕飾りを行いました。短冊に願い事を書いて頂いている時の入居者様の表情はとても真剣な様子でした。また、書いて頂いた短冊は、各自で飾り付けを行って頂きました。

７月１９日　毎週火曜日に行っている英語クラブの先生である伊達市外国語指導助手（ALT）のクリストフ　ホフマイスター先生のお別れ会を行いました。約２年間に渡り当施設の英語クラブを担当して頂き、入居者の皆様からも「寂しくなるね。カナダに帰っても元気でね。」等と話されており、最後に色紙と花束をお渡しして、別れを惜しみました。